| いろ色ぬり塗り |
| 下絵の白を透明にする | ||||
| 方法１ 乗算法 |
方法２ Eliminate White |
方法３ チャンネル法 |
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| チャンネル法と原理は全く一緒です。初心者にはこちらの方が親しみやすいかも。 異なる点は線画を選択するチャンネルが残らないところ。 残らないからファイル容量もくわなくて済むというメリットも有ります。 しかし、１度解除してしまうと、線画部分の再選択は出来ません。 （とは言え、再び同じ作業をすれば、また選択することは可能） | |
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下絵を準備します。 グレースケールのまま、 レイヤー化する必要もありません （カラーモード･レイヤーでも別にＯＫ）。 あらかじめ、新レイヤーを作っておきます。 |
| 選択範囲→全てを選択 （Win:Ctrl+A、マック:  +A）編集→コピー （Win:Ctrl+A、Mac: +A） |
線画の絵があるレイヤー （なにもしていなければ背景レイヤー）を選択し、 『全てを選択』します。 画像の縁が点線で囲まれます。 続いてコピーを実行します。 まだペーストはしません。 |
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新しい透明レイヤーを選択しておき、 クイックマスクモードに切り替えます。 ツールバーの下部、描画／背景色の下にある、 クイックマスク⇔通常切り替えボタンを利用します（左図）。右側のボタンがそうです。 |
| 編集→ペースト （Win:Ctrl+V、Mac: +V） |
レイヤーパレットを見ると、選択されたレイヤーが 青色でなく、灰色表示になっています。 画像のタイトルにも（クイックマスク）という表示があります。 この状態で、ペーストします。 |
 選択範囲→選択範囲を反転 |
すると、主線が赤茶色になったように見えます。 この色が変わったところがマスキングされている所です。 クイックマスクモードを解除します。 （戻す時は左側の通常モードボタンを押します。） すると、マスキングされていないところ（つまり、白い部分） が選択されています。 そこで『選択範囲を反転』させ、線画部分を選択します。 この部分は図で示しても、 縮小すると分からなくなってしまうので、 あえて載せません。 やってみてください。 |
編集→塗りつぶし→使用：黒 |
ここで、黒で塗りつぶしを実行すれば、 主線が新しいレイヤーに描かれます。 また、主線の色を違う色にしたい場合は カラーモードにして好きな色で塗りつぶせばOK。 |
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これで白抜き完成です。 このやり方では、今どのレイヤーを選んでいるかを 気を付けていないといけません。 エラーが出たら、間違ったレイヤーを選んでいないかを 確かめてみましょう。 慣れれば、１分くらいしかかからないはず。 未確認ですが、これならLEバージョンでも 出来るのでは…？（チャンネル法は無理） |
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