絵を描く流れ

Photoshopで絵を描く
ここでは絵の描き方のおおまかな流れを説明します。
細かいやりかたの説明が見たいものをクリックして下さいね。
 注:まだ製作途中なので『下書き・色塗り』の一部しか出来てません。
下準備 Photoshopの設定をCGが描きやすいように変えます。
一度設定したら通常は変える必要はないです。
下書き タブレットで描く
  下書きから主線まで、タブレット一本でやるやりかたです。
  低解像度の時はこちらの方が早いこともあります。
   つまんない絵とか…(^^;
  ただし、手間がかかるのでスキャナがあれば、
  スキャナを使った方が楽です。

紙に描いてスキャナする
  高解像度の絵を描くときは特にこちらが良いです。
  低解像度の場合でも、大きめにスキャナして縮小しましょう.
  こちらの場合は、いかにゴミをとるか、白地を透明にするか、
  主線を確実に黒い色にするか…などの
  スキャナ&画像色調補正テクニックが必要です。

  紙に描く下書きは、なるべく地のないもの、そして
  白い紙に描きましょう。あとが楽です。
  つい、ミスコピーの裏側に描いてしまった時は…こちら→
色塗り 画像の白抜き
 色塗りのために完成した下書きを白抜きします。
 結構あなどれない、重要な作業です。

色塗り
鉛筆/ブラシ/エアブラシツールを使って色を塗ります。
色々やり方はあるのですが、基礎的なやり方を紹介します。
 基礎塗り
 影つけ
 仕上げ
仕上げ ホワイト入れ、背景合成、サイズ調整など。
特殊フィルターを使う事もあります。
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