●反則か!?★ラストバトル●
2002-3/8
(Fri)
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ついにここまで来ました。 実はこの死者の塔から先は、友達に3回も見せてもらっているので良く知っています(笑) 1、自分がちょっと未熟 2、バランス割と良し(自分強め) 3、自分強すぎ の3パターン。 さて、私のデータだとどうなるでしょうか。どきどき。 とにかく変なクリスタルをとるところは見にくくて、ちょっと時間がかかってしまいました。 しかも、ここって捕獲しても意味ないのに、いつもの癖で捕獲しちゃったりして…(笑)。 これが無意味だと気づいたのは、ラスボス戦直前でした。 もうセーブが出来ないので、今まで1個も使わなかった貴重スフィアをバンバン使ってみました。黒魔法スフィア…技スフィア…などなど。 んー、これは快感。 ついでに、武器も改造。 ルールーの武器に使用MP1をつけてみました。これで何でもやり放題でしょ。 そのほかにも、いつもは勿体無くて出来ないものをつけて… APもらってもしょうがないから、ダブルドライブ付きの七曜の武器を装備させて… にわかに強いパーティが出来あがってしまいました(笑) さて、最終戦です。 パパとの再会。何度も見ていますが、やっぱり自分で話を進めた後で見ると感動もひとしお。 人の姿で出てきちゃうと、戦いにくいなぁ…。 イベント後、戦闘。ここではっと気づく私。 最終戦ってことは、アイテムもどーせ残らないんだから、使い放題! リュックの調合のレアアイテム使う奴やってみよう!!! この反則的なことについ気づいてしまったのでした。 そしてやってみました。 『LV3キースフィア+未知への翼=カルテット99』 一度やってみたかったんだ、これ!カルテット99!! 攻撃がすべて9999になる代物ですね。ダメージ限界突破している武器がキマリのしかないので、事実上これが最大の攻撃力です。リュック、ティーダ、アーロンがその場にいたので、そのまんまにしちゃいました。今思えば、ワッカあたりを置いてた方がよかったかな…。 ともあれ、攻撃すれば全部9999。 死んじゃうと解けちゃうだろうから、なるべく死なないように気を使わなきゃいけません。 回復はすべてリュックがアイテムで行いました。武器に薬の知識が付いているので効果2倍…このアビリティ天才的ですね。 もちろんヘイスガはかけておいて、あとは攻撃されたら回復。回復いらないときは、補助魔法効果のあるアイテムで援護。とりあえずプロテスをかけました。 というかんじなので、この3人以外はほとんど出番がありません。 プロテスがかかってるので、そうそう死なない。 でも、パパがパワーアップしたあとにオーバードライブしたので、さすがに死んだらやだなーと思い、思いきって召喚獣を呼んでみました。アニマ、カモーン。 マスター召喚だったので、オーバードライブ技で攻撃。 そしたら…。 ものすごいダメージ量でOVERKILL出して倒しちゃいました。 おいおい、君が倒してどうするんだ!? なので、なんだか分からんうちにパパは倒してしまいました。 すごく強いというイメージが…あったんですが…うーむ。 ドーピング&調合の前にはあっけなかっです…ごめんなさい。 あとはイベント戦闘ですね。 召喚獣を呼んで、それを倒していくんですが…が… 攻撃があたらない!! ワッカの攻撃すらあたらない! 確かにユウナの能力値は高いし、スフィアが勿体無いということで満タンになりそうだと召喚獣を育ててばかりいた記憶はあります。 そのせい!?やばい?ひょっとして。 しょうがないので、オーバードライブ技か魔法かで倒すことにしました。 魔法に回避がなくて良かった…。 あたればすぐ倒せるんですよね。ああ、これは良かった。 エボン=ジュも倒し方は知っていたので、暇にまかせて両脇の変な塔だけを攻撃(うざいので)。あっという間に動きを止め、あとは適当に待ちました。 その後、あっさりと倒すことに成功♪ ぜーんぜんたいしたことないねっ。 エンディングです。やったー!! このエンディング、とっても感動的ですよね…。 私は本当になみだもろいので、すぐ泣いちゃうんですが、このエンディングもぼろ泣きでした。 もう知っているのに、泣いちゃいました。 ティーダを追いかけて、すり抜けて倒れるところとか(なんか死人ぽくって怖いですが)、切なくて。ううう。ゲームで泣くのは初めてじゃないです。でも、なかなか泣けるのってないですよ…。 バハムートの祈り子が言っていましたが、ザナルカンドは夢だそうで。ティーダも。 だから、消えちゃうと。 でもエンディングの最後に、ティーダ出てましたね。 元気に泳ぎ出してた。相変わらずの魚っぷりで。 つまり、彼はどこかにいるということ? そうじゃないとプレイヤーとしては納得できないですが。彼は、一体なんだったんでしょう。謎です。 もう『夢』は消えて、それが1000年前の『現実』になった、ということなのかな。 |
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