まじでドラマ仕立てのゲーム!★ルカ
2002-1/7 (Mon)

イフリートという便利ものをゲットしたので、キーリカはおさらば。
次はルカです。どうやらプリッツの試合です。

ルカ、割と大きな街なので回るのにちと手間がかかります。
なんか偉そうな人たちが出てきたし。それにしても若い兄ちゃん(シーモア)を老師って呼ぶのは、何か変に感じます。それとも中身はじじい?(この先の話を知っている人、おこんないで下さい)

キマリ、あんま好きじゃないですが(つまらないので)。同族にバカにされて、ケンカになってユウナがいなくなっちゃうってのは、すごいぞ。やってくれるね。しかもティーダの「やっちゃえば」で殴るとこがグーです。ふつうそこで言うこときかんだろう……。

あっ、アーロンです。アーロン再登場です、きゃー。
やっぱかっこいいですよね。渋系でかっこいいの大好きです♪
これから活躍させるぞ。

ユウナを取り戻したところで、プリッツの試合です。
いよいよ自分で動かすのねー。先ほど長ったらしいチュートリアルは熟読した。ルールは大体分かった。よーするに、あまり大人数に囲まれないように、囲まれたらできれば抜いてからパスorシュートってことですね。
あらかじめ、「プリッツは某サッカーまんがのゲームにそっくり」という話を聞いていたので、あまり驚かずに聞けました。
なるほど、あのゲームと同じようなもんなら、勝てるかも?

でも味方のパラメータ低いんですよね。まともにパス力がある奴、ろくにいない。シュート力もティーダくらい……。果たして勝てるのか〜。て言うか、1度目で勝てるようになってるのかな。
一抹の不安を感じつつ、某ゲームを思い出しつつのプレイ。
ふむふむ、なるほど……。
とりあえずオートでプレイしていますが、自由なところでパスが出せない。フリーの状態ではパスは出来ないのかな? それってあんまりだ……。単にうまく出来ないだけかもしれませんが。

試合は全くの膠着状態。サッカーでよくありますが、上手い方がボールの支配時間も長いし、シュートの数も多い。でも、はいんないんですよ、以外に。けっこう無理して打ってるのかな。
そんなわけで、0−0でハーフタイムでした。

ハーフの間に少しレベルアップ。
このとき、起死回生を狙って、ティーダにジェクトシュートを指定。
後の人も、とりあえずマンツーマンで防御を指定。
やれることはやった…と思う。たぶん。あとは運。

後半開始後も、状態は変わらず。相手もパラメータが高い割には、得点してこない。こちらのキーパー、以外と優秀!?
とにかく、キーパーが0点に抑えてくれてるので、こっちが点数を入れさえすれば、勝てる…かも。がんばってティーダまで持っていこうとするが、途中でどうしてもとられちゃいます。くそっ。そんなとき、フッとチャンスが! ティーダにパスが通って、割とゴール前。目の前にはほんの2人。ひとりかわして、シュートを打てば決まるはず。かわす確率は5分5分。かわせ!!

しかし、ボールは奪われてしまいました。

ティーダのバカー

そうこうしていたら、会場からワッカコールが出て、ティーダと交代。
ワッカの劇的登場〜。
こうやって登場したら、あとは決めるしかないでしょ。
パラメータ見たら、ワッカはけっこうシュート力ある。必殺技もある。
でも、ひとりはいったくらいで流れは変わらない。こうなったらカウンター狙うしかない。

チャンスは突然訪れました。
パス力のある人から、ゴール前のワッカまでパスが通りました!
そんなワッカの目の前は2人くらい。またまたかわす確率は5分5分。
よけろ!!

よし、よけた!シュートだっ! もちろん必殺技…!いけっ!

ゴ、ゴーーーーーーーール!!

入った、入ったよー!

そしてまもなくTimeupで試合終了。

うそっ!勝っちゃったよ! 勝った!

何だかすごいドラマ。感動のドラマだっっ。

初めてやったプリッツボールでしたが、勝てました。
勝ったよ〜。信じられないけど、勝ちました。

そんなわけで、今日はこんなところで失礼します。