●いまいち、カリスマが足りない★ヒューゴ4章●
2002-9/15
(Sun)
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書き溜めていた分、一気に書いてます。 ブラス城に敗走したみんな、へたりこんでいます。 ハルモニアのあまりの強大さにへこんでる様子。 これを励ますのが、炎の英雄たるヒューゴの役目…。 なんですが。 いきなり『真の炎の紋章』を継承したからって、そんなに簡単にみんな、コイツのこと信用できるか???? ヒューゴに自信がないのも確かに分かるけど、それ以上に普通納得できないだろう。まわりが。 ヒューゴは城の中を見回りますが、みんな意気消沈。しっかりしやがれ。 ジョー軍曹に励まされて、ヒューゴががんばって演説をはじめます。 しかし、どうもいまいち、子供っぽいんだよね。 子供だからしょうがないけど。 今までの歴代の主人公のように、いわゆる『カリスマ』がないんですよ。 グラスランドの人たちは良いけど、敵側だったゼクセンの人たちがこんな子供の演説でやる気を出すとは…けっこう、リアルっぽいがゆえに、違和感が。 それだけ、疲れていたということかな? 他の主人公の演説も是非聞いてみたいです。 クリスとかまともなこと言いそう。 ゲドは…何を言うのか、見当もつきません。(笑) とにかく、炎の英雄の名の下に、皆やる気を出してくれました。 これは『炎の英雄』の名前のカリスマなんでしょうね〜。 ここで炎の英雄の名前を告げるけど、それをしてしまうと今までの自分を捨ててしまうような気がして、やめました。 いくらなんでも、今までの名前の時間が長かったので、ここで変えると違和感があるし、それにおかしいよなー。 今までの名前、何だったのと言いたくなる。 というわけで、この辺はちょっと無理がある展開? とにかく次でまたまた集団戦闘っぽいです。 ハルモニアを撃破しなければ〜!! がんばります。 |
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