●ささきさん登場★ヒューゴ3章●
2002-9/6
(Fri)
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ヒューゴが目を覚ました後、クリスはもう村を出てしまっていなくなっていました。 それはいいんですが、次にハルモニア軍の第2波が来ました。 一体この人数でどうすれば? そこでシーザーが策があるって…何?どーしろって? 炎の英雄のフリをしろ〜〜? そりゃお前さん、無理ってものでしょ。 いくら子供の姿だって言っても、そもそもどんな人間だったか分からないし、 真の紋章持ちでないんだから見せろと言われたらどーすんの。 ミエミエのウソツキだー。 でもやることになってしまいました。やだなあ。 で、誰がやってきたかと思えば… おお、ささきさんじゃないですか! 神官将御自らのお出ましですか? ささきさんはルックとは対照的に「いい子」な人なんですが、 なんだか素直でいい子すぎてかえってムカつく奴だな…。 いわゆるいいお家のお坊ちゃま。 何が高いかとかそーゆー感覚がないみたいな… 庶民にはなんとなく癇に障るという、そんな感じです。 このシーンだからそういう風に感じたのかもしれないけどね。 ヒューゴが炎の英雄だと名乗っているので、周りの人は及び腰です。 それでも動じず「じゃあ僕が。」と… な、なんと! ささきさんとの一騎打ちですか。 初めてじゃないかなあ、魔法系の人との一騎打ちって。 何か攻撃受けるときも変な感じ…それって回避ってできるんだろーか。 ささきさんが避けるときはテレポートみたく消えるの。 うーん、おもしろい。 でもささきさんはいい人なので、台詞が分かり易過ぎて、簡単に勝てました。 ヒューゴもボロ出しまくりなので、かっこいいんだかかっこ悪いんだか(笑)。 ヒューゴのこの活躍でハルモニアは軍を引いて、とにかくチシャ村は守られました。 良かったねー。 さて、この後は村長のサナさんから炎の英雄の待つ地の場所を教えて貰いました。 これでやっと、炎の英雄のところに行ける〜!! でも、連れて行けるのが…むさい男どもばかり。 ああ…仲間になりそうな人、みんなトーマスが攫って行っちゃったからなあ。 トーマス、誰か貸して〜〜。どーして仲間にした人じゃないとパーティに入れられないたんだろ。不便。 でも、このメンバーは何か嫌!! このままは許さない!! ってな訳で、仲間集めの旅に出かけることにしました。 そんな事言っても、たいした人がいるわけじゃあないんですけどね。 まだ行ってない、カレリアに行ってみよう! カレリアで仲間にしていないのは、劇場支配人とイカサマカード師。 PCっぽくないのばっか(笑)。 支配人の方は、ヒューゴ編ではどうしてもメンバーが揃わないので、狙うはカード師です。 現実と違って、ゲームにはセーブという必殺の神様がいます。 これで大負けしたって関係ありません。リセットすれば済む話です。 なので、挑戦!「カブ」です。 これ、本物は知らないんですが、ブラックジャックみたいなものなんですね。バーストはないけど。 2万勝てばいいってことは、最高金額9000を賭けたとして、連続で2回以上勝てばいいのかな?よし、運を天に任せます。 最初のうちはよくわからなかったけど、何回かカードを引くうちになるほど…と思うようになりました。1回目は負けて、9000ポッチ没収されちゃいました。 でも、気を取り直して望んだ2回目、カード総計が8くらいで勝ちました。 そして3回目。最初に選んだカードはエース。意味はないです、なんとなく。 カードを引いたら…「2」。ああ、全然出目が足りないよ。どーしようか。 …ん? よくよく考えてみたら、次に3が来れば何かの役ができる! 来い!3!! ぺらっ。 3、来たー!! 本当に来たんですよ! 役なので向こうに役がないとこっちの勝ち! しかも3倍! そして図らずとも7万以上手に入れちゃいました。 うまいところマイクを仲間にすることができたので、ご満悦で宿に帰りました。 炎の英雄の待つ地は、ゲド編でくまなく歩き回ったので、だいたいマップは分かります。 でも死体からはちゃんとふくろを取ったはずなのに…。 とにかくかなり奥に進んでから、エリアボスも倒して経験値とアイテムをゲット♪ ゲドと同じワープゾーンに行くと… そこにはサナさんとクリスが。 よし、その扉をあけるのは…「また、来週〜」なのね…。 |
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