な、なんと!!!★ゲド3章
2002-8/28 (Wed)

何が悪かったのか、この日の日記は書いたはずなのに、送信できていなかったのか、消えていました…なんてこと。書き直しです(泣)

トーマス君のお城へ助けに行きました〜。
行ってみたら、トーマスくんたちがレオとパーシィとなにやら揉めている所。
このシーン、やはりセシルが涙ぐましいです。
子供が涙ながらに6騎士の2人に挑む〜!
それにしてもいつの間にトーマスはあんなに城のみんなの心を掴んだのか?
セシルはともかくね。不思議。
必死でわけのわからんことを連発するセバスチャンが一番おもしろいです。
あ、あと、アイクさんの『恨みますよ…』は最高です。
レオの背後もとれるアイクさんに乾杯。

さて、彼らがとりあえず引き下がったあと、城をうろうろするみんな。
城の中で、図書室に入ったところイベントが。
やすやすとエースの背後に立ったアイクさん…。本当、あなた人間じゃないでしょ?
余談ですが、図書室にアイクさんがいないときは城の地下の墓場にいるんじゃないかと思ってつい探してしまうのですよ?
で、そのアイクさんが…「…ゲドさん。」
名乗ってもいないのに、名前を言い当てたアイクさんにいきり立つみんな。
全く怯まないアイクさんがまた凄い。只者ではないな。
ゲド、「会った覚えはないが?」
たしかにあのルックスでは、一度会ったら忘れられないだろうねぇ。
アイクさんが言うには、過去の文献の中にゲドの名前とスケッチがあったそうな。
スケッチ、それ見たいよ!! 見せて〜! でも出ないのね。
今回の幻水はこういう所に小技が効いていなくて良くないなあ。

そして夜。ゲドが食堂でひとりでいるところに、ジョーカーがやってきて、ゲドに色々と問いただします。あんたは何者?って所かな。
そうしたらゲドが…何やら青白いものを光らせて…
それ、何…

「真の雷の紋章だ」

きゃーっ!! 何、凄いです〜。
やはり幻水の主人公は、真の紋章持ちじゃないとね!そうですよね!!
何かしら持っているかなとは思っていたのです(不老っぽかったので)が、まさか雷とは…。
突然そんな大秘密を言い出したのは、何か心境の変化があったんでしょうね。
いままでずーっとだんまりでしたから。

ジョーカーはかなり驚いて今のことは聞かなかったことにすると言います。
それで答えたゲドの言葉「すまない、ワン。」
一瞬、コボルド語に見えたのは私だけじゃないと思います…。

そして次の日、トーマスの所に来ないよう、兵士を追い返すのですが。
右手にちゃっかり『真の雷の紋章』が宿ってるじゃないですか!
せっかくジョーカーが今のは聞かなかったことに…と言ってくれたのに(笑)。解禁です。それじゃー、真の紋章、全開で行きますか!
ふつうの雷のパワーアップ版ですね。与えるダメージがものすごく多いし、誰も巻き込まないので使いやすいですね。今回は敵が弱すぎるので、その威力がよくわかりませんが…。

戦闘に勝利したあと、万歳するトーマスたちを見ていて、ゲドが昔を思い出す。
やったー、思い出話だ。
あれ、これ、『ワイアット』…ってクリスのパパだよね?でもこれってジンバじゃないの…?
え、え、ええええ〜〜!?
なんだってえ!?
ゲドさん、この秘密モノローグは凄すぎです。

さて、この後突然ゲドが炎の英雄に会いに行くと言い出します。
最初っから、知っていたんじゃないか〜!! なぜ今まで黙っていた?
セコイでーす。一番の情報はコイツがもっていました。

これから炎の英雄の待つ地へ行くのですが、その前に。
宝くじの当選を確認してもらうものもらって行きましょう。

お金があんまりないので、移動せずにイベントが進むような場所ではいつも宝くじは3枚ほど買うことにしているんです。現実のお金じゃないから、気軽に買える♪
…というわけで、確認したら…
な、なんと2等が当選!10万も貰ったよー!
どうしてお金が全然ない所では当たらないで、割とモンスターから稼げるゲド隊で当たるのか、笑えちゃいますが、そんなもんです。
ほくほく状態で、旅に出発!!