逃げなきゃ幻水じゃない!?★ヒューゴ1章
2002-7/14 (Sun)

ダックの村にひたすら出入りして、経験値ばかりをつんでいるわけにもいかず。
一応進めてみることにしました。

とりあえずの目的地はアムル平原を越えて、お城。
名前…なんだっけなぁ。PS2つけるのも面倒だし、国境のお城ってことで(^^;

3Dになって、つらいです。酔います。
ああああ〜〜。
FF10ではそれほどつらくなかったんですが…。
これはつらいです。
ホント、町の中くらいは2Dであって欲しかった。しくしく。

国境の城は、最初小さいかと思っていましたが、でかかったです。
えっ、まだあるの? えっ!?
みたいな感じ。
しかもどの店がどこにあるかわからなくて、入れるドアと入れないドアがあって…。
OH、僕はどこにいるのだろう(汗
激酔いです…。

おおそうだ、思い出した。ブラス城ですね。

やっとのことでブラス城で武術指南所を発見。これ探してたんだよ。
ヒューゴに回避をつけてあげたくてね。
ちなみに魔法レジストはダックの村で装着済。
これで武器も魔法もドンと来いだ(笑)

あまりここでやることもないので、次へ…ゼクセンの森です。
ここではかのフレッドと会いました。
某雑誌のコメントでは、「しゃべらなきゃかっこいいのに」というキャラだということで、そんなに変な人(失礼)かと期待していたのですが、それほどでもありませんでした。
単に熱血なだけ?と思うのですが。
やはり顔が美形だと台詞も美形じゃなきゃいけないのでしょうか??
クサイ台詞をいうのだけがカッコイイんじゃないと私は思いますけどね。
今後に期待です。私は多少変な人の方が好きなのです。
まあ、そうじゃない場合もありますが。

森では、「行き倒れ」がいました。
でもこれ、行き倒れとゆーより、ただの死体じゃ・・・・。
それ、漁るか!? ヒューゴよ…。
あああ。何か見つけてるし。怖いです。こわいこわい。

森を抜けて、首都へ行きます。
この首都…で、でかい(ぐらり)。
これで僕にどうしろと…あああああ。
とりあえず、ライトフェロー家の用事を済ませてしまいましょう。
頼みごとはさっさと済ませちゃうに限る。何が起こるかわからないし。
これを探すのもちょっと大変だったのですが、なんとか見つけました。

その後評議会に行って、親書を渡そうとしましたが渡せず…。
まあこれもイベントということで。
23日の間に見物…と言っても、もう見るとこ見ちゃったよ…。迷ってるうちにさ。
それにしてもここ、指南所がないんだね。首都なのに。
仕方ないので、うろうろしていたら子供たち発見。顔グラあり。何者。
話を進めてみると、どうやら小冒険がしたい様子。
町の外の洞窟に子供だけで乗り込むのは無茶だろう。
ヒューゴがまた子供だか何なんだかわからないような年齢なので微妙。
あれは一緒に楽しみたかったのか、それとも大人的対応でついていってあげたのか。なぞ過ぎます。

とりあえず、すごい主導力のアラニスを筆頭に、洞窟へ出かけました。
レベルがあがるので適当に経験値稼ぎをしながら、先に進みます。
バンシーとか、盗賊とか出てるよココ。
子供が遊びに来るところじゃあないよね。

おくまで進むと、怪しすぎる男、ギョームがおりました。
しかもご丁寧に子供グループと主人公グループを柵で分断するというお約束付き。
ちょっと聞くと、悪人のお約束として、聞いてもいないことをべらべらとしゃべります。
自分の悪事、人に自慢したいんだろうか。
とにかく、メルヴィルと一騎打ちです♪ イヤー久々っ。
と思ったら、ガガーン、一撃。まあ子供だし…。

そうしたらその隙に、アラニスが、柵を上げていた!!
すげぇ! メルヴィル、捨て駒!!!!!!(笑)
兵の使い方、分かっていますね。いつでも最高のリーダーになれると保障しましょう。

船…、どれが? といいたくなっちゃうような感じでしたが、すごく湖はキレイでした。これはやはり今後の布石なんでしょうか。
今回も本拠地は湖の城?

子供の相手は終わりにして、首都へ戻りました。
もう疲れてきて面倒なので、武器をお金がある限り鍛えた後、親書を渡しに行きました。
まともにとりあってはもらえなかったのですが…よく考えてみれば…
子供2人とアヒル1匹。
これで対等に話したいっていわれても、はいそうですかという気分にはならないでしょう。怪しすぎるパーティです。これに本当は獣も加わっているんですよね。

とりあえず親書は渡しましたが、宿に行くと、怪しい奴らの足音が!!
でた、幻水逃亡の嵐ですね!
町を一生懸命走り抜けますが、どーせ市門なんか1個しかないんだから、そこに待ち伏せられるの決まってるじゃないですか! 当然です。
レオとパーシバル、たおしたかったなぁ〜。残念。
そして逃走が始まりました!!重い鎧をつけた騎士たちに追いつけるはずもなく、うまくまけます。
逃走の時は、地下道も出口はグラスランド方面だし、それほど大変じゃなかったです。
追手もバシバシ倒せるし〜。

逃走劇のあとは、カラヤの焼き討ちです。
「こんな村、焼け落ちてしまえ…」
とつぶやくクリスがカッコよし怖い。
ルルがクリスに一刀の元、やられちゃいました。
ああ…。知ってたとはいえ、やっぱりイヤですね、こういうの。
結構磨けばよくなるタイプ(戦闘面において・(笑))だったのですごく残念です。
クリス編をやってないので、何であーなったか、全然わかりません。
はやく次やんなくちゃなぁ。